小説風

廃線〜シュルレアリスム

森の中に一本の鉄道の廃線があった。

レールは錆を帯びており、枕木は白く焼け、所々茶色く変色しており、大部分が草木に埋もれていた。

僕はこの線路はいったいどこにつながっているのだろうか?と首を捻った。よし、ちょっと辿っていってみよう。

セミが鳴いていた。アブラゼミとミンミンゼミだ。彼らの声に集中すると目眩のような感覚を覚えた。まるで頭の中から直に鳴いているような、そんな気さえするのだ。

草を分けて、線路を辿っていく。汗がにじみ出る。拭いても拭いても滝のように出てくる。枕木を2つ飛ばしで歩き続ける。ふみょんふみょんという音。枕木は意外と柔らかく、リズムに乗る。ふみょんふみょん、ふみょんふみょん…。

突然、森が終わり開けた所に巨大な池があった。池の水は透明で澄んでおり、線路はその池の底まで続いていた。

 

↑というような情景を夢で見たので書いてみたが、森のイメージは僕の田舎、池のイメージも僕の田舎の砂防ダム、そして池の中に廃線があるのは「千と千尋の神隠し」のイメージであって、何の独創性もない。

僕はシュルレアリスム的な文学に少しだけ興味があって、例えば朝吹真理子さんの「流跡」とか大好きなのだけれど、如何せんあのような作品の足元にも及ばない。

だが、決めた。今年こそは何か文学賞に応募してみよう。別に賞を狙うのではなく、自分の自己鍛錬と自己満足のためである。

G◯舎の純文学コンテストというものが今年創設されたらしい。(逆SEO対策のため、わざと伏せ字 笑)

この出版社はかなり「現代の潮流」を捉えているので評価している。いち早くTwitterを使ったり、ホリエモンの本を出したり、「お金2.0」等といった、先鋭的な本を出したりしていて、旧態然とした出版界では珍しいのではないか?

字数制限もないので小説を書いてここに送ってみようかと思う。

 

新宿アップルストアに行ってきました。iPadを新しく買い替えました。これからApple Pencilで絵も描いていきます。

 

 

 

 

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